使用武器別ヴァンツァーセットアップ
基本は「いかに攻撃チャンスを無駄にしないか」。武器の攻撃レンジとAPにあわせた調整で、攻撃チャンスには常に攻撃をかけられるように、そうでなければきちんと防御できるようにしておくことが、ターン数と無駄な被ダメージを減らすための第一歩なんだろうと思います。いや、どうも私が突撃型なのであんまり実現できてませんが…。
□格闘
基本的にはなーんにも悩む必要はありません。全パーツ格闘タイプ、片手にナックル、片手に盾。バックパックは出力アップ、アイテムのどちらでもよいので、他のユニットの装備を見て決めます。出力アップだと少しダメージが増えます。
ただしAPが少なくやられっぱなしになるとHPがきつい序盤はカウンターを重視して、ライフルを持たせておくのも割と有効です。近づくまでとカウンターはライフルで、近づいての攻撃は格闘で、と使い分けます。終盤に他の武器と併用させるのはナンセンスです。
□ショットガン
APの少なさ(3)と攻撃レンジの狭さ(3)から、他の武器と併用させない方が有効です。ボディはアタッカー型、片腕アタッカー型(武器装備)、片腕格闘型(盾装備)、レッグ格闘型で組み立て、敵に常に接近して攻撃できるようにします。バックパックはアイテム用を装備します。
□マシンガン
マシンガン一本に絞ってショットガンと同様のセットアップをするのもよいのですが、AP・攻撃レンジ(4)とも中途半端(5)、かつ武器の重さがショットガンと火炎放射器の中間なので、ボディをミサイラー型、レッグをスナイパー型にしてグレネードを持たせても使えます。グレネードでの攻撃にはスキルが使えないので、アタッカー型のスキルセットアップをしておきます。バックパックは出力アップです。
□火炎放射器
攻撃武器としては、AP11でないと大して意味はありません。つまり、AP消費が大きく射程が短い武器ということになります。スキルと接敵までのターンを有効活用するため、ボディ・レッグをミサイラー型、アームの一方をアタッカー型にして、ミサイルと併用します。バックパックは出力アップでないと無理です。消費APを大幅に減らすAP6割カットに、人間ダメージIや熟練+1のようなどんな武器でも発動するスキルを入れます。
□ライフル
序盤で各ユニットのサブ武器として使うほか、終盤で法春を手に入れて全パーツを装備し、高粒子砲と組み合わせて使うのがメイン。それ以外の場面では、援護役と割り切りましょう。ブレイク系を入れるのもいいのですが、むしろ嫌がらせ役(スキルは人間ダメージ、フォールショット、パニックショット)とみなして他のユニットと併用する方が確実です。パーツはショットガン装備の機体と同じにします。
□ミサイル
戦闘が10ターン以上に渡ることは稀なので、1ターンを消費するミサイルの予備弾補充はしないことを前提にします。ミサイルだけのユニットはカウンター能力がなく、また弾数制限もあるのであまり効率的ではありません。火炎放射器と併用するか、両肩にミサイルを乗せて後々方機(ほとんど敵に近づかない)にするのが有効です。
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